タイトル

理由1

歯と同じ硬さ(適度に柔軟性がある硬さ)だから、かみ合う歯を痛めないんですね。一方、通常の保険で行う銀色の歯(パラジウム合金)は、歯よりずっと硬いので、かみ合う歯を痛めてしまいます。

理由2

金には、金箔のように薄く伸ばせる性質があります。それの何が良いかと言いますと、歯と詰め物の間の隙間を最小限に抑える事ができるからです。
治療したところがまたムシ歯になった経験がおありの方もいらっしゃると思いますが、それは二次カリエスといって、歯と詰め物の間にはどうしてもミクロン単位での隙間ができてしまい、そこから細菌が繁殖してまたムシ歯になります。しかし、金はそういった二次カリエスのリスクを最小限に抑える性質があります。
(もちろん、日頃のケアを怠るとムシ歯になりますよ!)

理由3

イラスト金は食べる事が出来るくらい、身体に合った金属なんです。少し難しい言葉で言うと「生体親和性が高い」と言います。この生体親和性が低いと、身体が拒否する、つまりアレルギー反応を起こすわけです。

絶対にオススメなのは、金属アレルギーのある方です。

あとは、歯ぎしりをされる方や噛む力が強い方、治療後に良い状態を長持ちしたい方などにオススメです。
また、歯が短い方も、削る量が限られてくるので、薄く伸ばせる金がオススメです。
逆にオススメできないのは、やはり見た目が金色なので、見える部分の治療にはオススメできません。私が思うに、金の唯一の欠点だと思います。